本年度の協議内容 |
次年度への提議・引継事項 |
[協議題]
- 自転車・バイク・歩行者の事故防止における「マナーアップ運動」の推進
- 熊本県PTA連合会との連携、情報共有
- 「全国高校生の生活・意識調査」のアンケート調査
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[提議・引継事項]
- 「全国高校生の生活意識調査結果」の活用
- 高校生の交通事故防止のおける自転車・バイク・歩行者のマナーアップ運動の推進
- スマホ、ケイタイ利用上のトラブル防止対策
- 「いじめ防止対策」への取り組み
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[趣旨説明等]
- 交通マナーとしては、県内の自転車交通違反の中で無灯火や傘さしなどが多く、違反者の6割が熊本市内に集中している。26年度より県警が、熊本市内を中心に警察、学校、PTAが連携して自転車違反通報制度の導入を検討されている。
- 県PTA連合会や県教育委員会と情報交換を行い、諸問題などに対する対策や対応の指導を仰ぐ。
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[趣旨等]
- 調査結果を基に委員会において活用の検討をする。
- 自転車事故による高額賠償の加害者事故が増えていることや、道路交通法の改正により、自転車が右側路側帯を走ることの禁止など、生徒や保護者に対してお知らせする。また、県教育委員会や県警に指導をいただき、交通事故防止や交通マナーの向上に努める。
- スマホの利用において、子どもたちを危険から守るための家庭教育に、保護者の知識向上が必要とおもわれる。
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[処理]
- 「高校生の交通事故防止対策」研修会を7月27日に熊本交通センターホテルにおいて実施。「高校生の交通事故情勢などと社会人としての自覚の大切さ」をテーマに、県警岸森警部の講演会を開催した。
- 県PTA連合会との教育懇談会を実施。不登校やいじめ問題の対応、スマートフォン所持の低年齢化問題などを協議。
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