本年度の協議内容 |
次年度への提議・引継事項 |
[協議題]
- 高P連会費値上げについて
- 規約改正について
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[協議・引き継ぎ事項]
- PTA活動の活性化について
- 公立高校進学者数増加への取り組み
- 校納金未納問題・PTA未加入問題
について |
[趣旨説明等]
- 生徒減少に伴う大幅な会費の減収となり、今後も続くことが予想される事と、消費税増税による歳出増により会の運営に支障をきたす恐れがあるため。
- 1)役員の選任 第6条
理事については、各地区協議会において選任されるが、地区協議会の事情等により必ずしも一致しない場合が出てくるため改編するもの。
2)総会 第9条
総会の開催にあたり構成員に事故ある場合の議決権が曖昧なため、代理権の行使を明記するもの
3)地区連絡協議会 第13条
活動域が実情と相違しているため、熊本県立高等学校の通学区域に合わせた形に改編するもの。
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[趣旨等]
- PTA活動については、単P・地区Pの活動により成立するものであることから、それぞれの活動について情報収集し、共有することが重要。
- 少子化の影響はあるものの、公立外の進学者が増加傾向にある事から、各校の特色などを紹介する、公立高校合同の地域説明会の実施や、広報紙などによる広報活動も必要であると考える。地域に愛され、将来の夢への展望が広がり、小中学生が進学したいと思える学校づくりについて、PTAでも協議する必要がある。
- 各校の現状把握を実施し、対応を考えて行く。
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[処理]
[1.2.]平成28年度総会において審議いただき、平成29年度より施行をお願いする。
尚、[2.]-3)については、地区の強い要望から28年度より運用開始としたい。 |
[備考]
- 熊本地震で被災した施設の早期復旧について要望
- 高校再編整備後の生徒数検証及び計画の今後の動向について情報収集
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